永井美智子(編集部)
2007/11/08 13:11
NTTドコモ代表取締役副社長の山田隆持氏は、Super3Gと呼ばれる次世代高速通信技術を使ったサービスを2010年度中に開始する考えを明らかにした。これは11月7日に都内で開催されたSymbian Summit Tokyo 2007で語ったもの。
Super3Gは第3.9世代、国際規格ではLTE(Long Term Evolution)と呼ばれる技術。上り最大100Mbpsの通信が可能で、ドコモではすでに基地局の試験調達を始めている。
山田氏によれば、2009年度中に技術的には完成させ、総務省の認可を待って2010年度中にサービスを開始したいとのことだ。「既存の第3世代携帯電話(FOMA)のプラットフォームを活用するため、2Gから3Gに移行したときのような投資はかからない」(山田氏)
高速通信技術としては、2.5GHz帯を利用したモバイルWiMAXもあり、こちらは現在免許を申請しているところ。モバイルWiMAXの場合、通信速度は下り最大40Mbpsとなる計画で、現在のADSLを置き換える無線技術がモバイルWiMAX、FTTHを置き換えるのがSuper3Gと考えて開発を進めている。
アナリストが語る、サイトのユーザーエクスペリエンスを向上させる10個のカギ
iPhone 3G、発売前夜から祭りのあとまで
10代の若者と携帯が鍵--米国広告市場における今後の流れ
「ニコニコ動画を日本のインフラにする」--夏野氏がニコニコ動画に参画した理由
電子書籍、デコメ、着せ替えツール--なぜ今このモバイルコンテンツが伸びているのか
人気を集めるモバイルコンテンツにも変化の波
行動、売れ筋、顧客単価--あらゆる面でPCと異なるモバイルECの世界
DELLが掲げる「新・仮想化アセスメントサービス」