最終更新時刻:2008年9月5日(金) 23時13分

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KDDI営業益最高 9月中間 「au」携帯が牽引

FujiSankei Business i.

2007/10/22 07:32  

 KDDIが19日発表した2007年9月中間連結決算は、auブランドの携帯電話事業が牽引(けんいん)し、売上高は前年同期比8・1%増の1兆7342億円で、本業のもうけを示す営業利益は8・8%増の2496億円となった。中間期としては、売上高が2年連続、営業利益は6年連続でそれぞれ過去最高を更新した。

 携帯など移動体通信事業の営業利益が12・6%増の2733億円。4〜9月の携帯電話契約純増数は103万件で、うち番号ポータビリティ制による純増は38万1000件と着実にシェアを上げている。08年3月期末に3000万契約、シェア30%を目指す。

 11月12日から導入する「au買い方セレクト」について、小野寺正社長は、「端末の販売台数はある程度減らざるを得ないが、魅力あるサービスを搭載した機種が出れば、買い替え率も上がる」と述べた。

 一方、固定通信事業の営業損益は295億円の赤字。光ファイバー網「ひかりone」の契約数が67万件に増加したが、「戸建てへの浸透が遅れ、契約数の伸びは想定より低い。商品力の強化を検討している」(小野寺社長)という。

 08年3月期通期見通しは据え置いた。

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