FujiSankei Business i.
2006/11/28 10:52
「携帯電話の契約会社を変更する気はないが、必ずしも特定の契約会社にこだわらない」。こんな携帯電話ユーザーの意識が、携帯電話関連の販売・IT(情報技術)ソリューションを手がけるネプロジャパンと、同社子会社のネプロアイティの調査リポートで明らかになった。
調査によると、「相次ぐ新機種を前に、契約する携帯電話会社を変更したいと思ったことは」との問いに対し、全体の47%が「思わない」、26%が「どちらかといえば思わない」と7割強が回答。「いつも思う」「少し思う」「どちらかといえば思う」の3つの回答を合計しても27%にとどまった。
一方、「番号ポータビリティ(番号継続制)の開始により携帯電話の機種選びで契約会社を気にしなくなったか」では、27%が「まったく気にしなくなった」と回答。「少し気にしなくなった」も11%、「どちらかといえば気にしなくなった」も19%となるなど、全体の6割弱のユーザーが契約会社を気にしなくなったことも分かった。
実際に「新機種がきっかけで機種変更をしたことはあるか」については、全体の54%が過去に1回以上機種交換をしたと回答。「1回」が22%、「2回」が12%など。「6回以上」も6%あった。また、「携帯電話の機能で重視するポイント」は、デザインや通信速度、容量などが上位を占めた。
これら調査結果からは、今後の新機種投入次第で、顧客が流動化する可能性があることをうかがわせた。
同調査は、両社が3977人の携帯電話ユーザーを対象に、携帯電話各社の公式ウェブサイトなどを通じて実施した。
成功のための5つの戦略
Flashモバイルサイトを検索にヒットさせる方法
発射台での度胸試し--J・L・ガセー氏が見た「MobileMe」の問題点
モバイルサイトへのアクセス方法に関する調査--80%以上がブックマークを利用
電子書籍、デコメ、着せ替えツール--なぜ今このモバイルコンテンツが伸びているのか
人気を集めるモバイルコンテンツにも変化の波
行動、売れ筋、顧客単価--あらゆる面でPCと異なるモバイルECの世界