岡田大助
2003/08/26 19:07
JR東日本と日本テレコムは8月26日、無線LANを使った車内情報配信実験を行うと発表した。実験は、2003年9月8日から2004年3月下旬まで、京浜東北線特定1編成内の2車両で実施される予定だ。
この実験では、車内通路の吊り手棒(中吊り広告部分)に大型デジタルモニター装置を1車両につき3台ずつ、合計6台設置する。デジタルモニターの大きさは高さ25センチ、幅120センチ、奥行52センチで片面に2枚ずつ合計4面配置される。このデジタルモニター間を無線LANで接続し、情報の配信/表示サービスを行う。
コンテンツは、電車が駅に停車している時間に一括受信され、広告などがタイムリーに表示する。実験期間中に、静止画だけでなく動画、「フラッシュ」と呼ばれる紙広告媒体の加工に適した半動画的な機能を配信する。
日本テレコムでは、今回の実験を次世代車内表示システム開発の第1ステップと位置づけている。
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