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KDDI、ケータイ紛失時の悪用防止機能を提供--業界初のドメイン認証も

2007/02/22 19:30
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 KDDIと沖縄セルラーは2月22日、au携帯電話における携帯電話紛失時の捜索機能「ケータイ探せて安心サービス」と、第三者の悪用を防ぐ「安心ロックサービス」の提供開始に加え、迷惑メール防止機能「メールフィルター」の拡張・追加を実施すると発表した。ケータイ探せて安心サービスと安心ロックサービスは4月5日から、メールフィルター機能の拡張・追加は3月下旬から開始される。

 ケータイ探せて安心サービスは、au携帯電話を紛失した際、携帯電話のおおよそのありかをPCから検索できるサービス。あらかじめ専用の「ケータイ探せて安心アプリ」をダウンロードし、設定しておく。月額利用料は無料だが、検索1回あたり315円の利用料が発生する。

 安心ロックサービスは、PCまたは電話で申し込むことで、遠隔操作でオートロックを設定し、第三者が利用できないよう設定できるサービス。携帯電話への事前設定は不要のため、不測の事態に簡単に対処できる。

 ユーザーはこれらの機能を活用することで、携帯電話を紛失した場合に携帯のありかを特定し、ロックをかけて悪用を防止し、携帯電話を回収した後にロックを解除するといった利用ができる。紛失した携帯電話が見つからない場合には、すでに提供中の「アドレス帳預けて安心サービス」で簡単にアドレス帳を復元できるなど、携帯電話をより安心して使える機能が充実する。

 また、メールフィルターでは、現在提供中の「未承諾広告フィルター 」「アドレスフィルター(指定受信機能)」「アドレスフィルター(指定拒否機能)」「なりすましメール拒否」の機能が拡張・追加される。

 アドレスフィルター登録可能件数の拡張によって、従来各20件までだったアドレスフィルター(指定受信機能)とアドレスフィルター(指定拒否機能)でのメールアドレス登録件数が、各100件ずつと大幅に変更される。

 さらに「宛先指定受信」として、PCより自動着信転送されて届いたメールがなりすましとみなされるのを防ぐ機能が追加となる。従来のなりすましメール拒否では、携帯電話発のメールなどがPCより自動着信転送された場合、携帯メールの送信元サーバと自動転送元のサーバが異なるため、なりすましとみなされてしまうことがあった。本機能の追加により、自動転送元のメールアドレスを登録することで回避できるようになる。

 その一方で、PCから送信される送信元を偽ったメールを拒否できる「ドメイン認証規制」機能が、携帯電話初の機能として追加される。ただし、ドメイン認証を実施しているインターネットプロバイダーや企業などからのドメインに限られる。

 このほかに、HTML形式のメールやURLが含まれたメールを拒否する「URLリンク規制/HTMLメール規制」や、PCから大画面で分かりやすく設定できる「PCからのメールフィルター設定」が追加される。

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