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米ヤフーのツールバーにバグ--スパイウェアを他社ソフトの一部と誤認識

2004/08/09 16:01
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 Yahooは米国時間6日、先日リリースしたばかりのツールバーについて、あるスパイウェアプログラムと、それとは全く関係のないソフトウェア製品を誤ってリンクさせていたことを認めた。

 Yahooの広報担当が6日午後に認めたところによると、YahooツールバーのAnti-Spy機能は、「SearchCentrix」という「ハイジャック」ソフトウェアを、Clariaの「Gator eWallet」(ユーザー名とパスワードを管理する製品)の一部と誤って認識してしまうという。こうしたハイジャックプログラムは検索結果をリダイレクトしたり、Webブラウザの設定に不正に変更してしまうとYahooはいう。

 「弊社のアプリケーションは、ハイジャックプログラムのSearchCentrixを不正確に」ClariaのeWalletソフトウェアの一部と認識していた、とYahooの広報は述べ、「ClariaのeWalletがSearchCentrixを組み込んでいると信じる証拠は何もない。この誤認識は、われわれのパートナーPestPatrolのコード内のバグが原因で起こったものと見ており、現在Pest Patrolと共にバグを修正中だ」と付け加えた。

 Clariaの広報担当者は、同社はSearchCentrixとは何の関係もなく、Yahoo側のリストは間違いであると述べている。

 PestPatrolは、現時点ではコメントに応じていない。

 YahooはPestPatrolとの提携の下、今年初めよりAnti-Spy機能を検証し、先週、公式版を発表したばかりだった。同機能は、Webブラウザのツールバーに組み込まれ、ユーザーは自分のPCにダウンロードされたスパイソフトウェアを検出できる。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。

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