NTTドコモ、N505iS、SO505iS、SH505iSを発売

 NTTドコモおよびNTTドコモグループ8社は12月9日、iモード対応携帯電話「ムーバN505iS」「ムーバSO505iS」「ムーバSH505iS」を発売すると発表した。N505iSの発売日は12月10日、SO505iSとSH505iSの発売日は12月12日。

 ムーバN505iSは、Nシリーズでは初のメガピクセルカメラとなる有効画素数130万画素のCCDカメラを搭載。最大でSXGAサイズの撮影が可能で、最大6倍、35段階のズームも可能だ。メイン液晶には2.4インチ(QVGA)26万2144色TFT液晶を採用。iモードサイトを見ながらメールの作成ができるなど、大画面を2分割して使える「ツインウィンドウ」機能も採用している。サイズは高さ99ミリ×幅50ミリ×厚さ25ミリ、重量117グラム。ボディカラーは、クオーツシルバー、ノクターンブラック、クラレットピンクの3色を用意した。

 ムーバSO505iSは、有効画素数130万画素のCCDカメラを搭載し、最大SXGAサイズの撮影が可能。最大16倍、25段階のデジタルズーム機能も搭載した。

左よりSH505iS、SO505iS、N505iS
メイン液晶は2.3インチ(QVGA)26万2144色TFT液晶。テレビやメモリースティックDuoに対応する機器で録画したテレビ番組を携帯端末で再生できる「モバイルムービー」、メモリースティックDuoに録音した音楽を聴くことができる「Musicパネル」を搭載。サイズは、高さ110ミリ×幅51ミリ×厚さ25ミリ、重量は133グラム。ボディカラーは、マンダリンオレンジ、プラチナブラック、ハニーベージュの3色を用意した。

 ムーバSH505iSは、有効画素数202万画素のCCDカメラを搭載し、最大2M記録(1224×1632)サイズの撮影が可能。ズーム機能は最大20倍、25段階に対応した。また、最大18連写、ピクチャライトの色を変えて9連写できる「ブラケット連写」、5枚の連写画像を重ねて合成する「オーバーラップ連写」なども搭載している。メイン液晶には、2.4インチ(QVGA)26万2144色CGS液晶を採用。1.2インチのTFTサブ液晶も搭載し、メニューや受信メールなどを端末を閉じたままで表示できる。サイズは、高さ102ミリ×幅50ミリ×厚さ24ミリ、重量123グラム。ボディカラーは、シグナスシルバー、スペースブラック、アクエリアスブルーの3色を用意した。

NTTドコモのリリース

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