ボーダフォン、新型携帯電話「V301D」と「V401SH」を11月に発売

 ボーダフォンは10月6日、写メール対応の携帯電話「V301D」および「V401SH」を11月上旬に発売すると発表した。V301Dは三菱電機製、V401SHはシャープ製。価格はどちらもオープンプライスとなっている

 V301Dでは、約250カンデラの高輝度TFT液晶を搭載。従来の三菱電機製品より70%も明るくなった。2インチのディスプレイで26万色が再現できる。また、「グローバルモード」として、メニュー表示を英語に変換できる「バイリンガル機能」や、送受信メール閲覧時に英単語が途中で改行されないようにする「ワードラップ機能」を搭載。漢字変換機能には、バージョンアップしたATOKを採用している。サイズは幅48ミリ、高さ95ミリ、厚さ23ミリ、重量は約97グラムだ。カラーバリエーションには、スパークオレンジ、ダークブラウン、ロイヤルグリーンの3色を用意している。

 V401SHでは、有効画素数100万画素の「メガピクセルCCDモバイルカメラ」を搭載。最大7倍のズーム機能や最大25枚までの連射機能、夜景や動きの多いスポーツなどに対応するシーン別撮影機能などを備えている。液晶画面は2.2インチのQVGA「システム液晶」を採用。1画面に最大全角400文字を表示させることができる。メール機能では、電波の届かないところであらかじめ作成しておいたメールを圏内に移動した時に自動的に送信できる「送信予約メール機能」や、特定の相手とやり取りしたメールを1つのフォルダーで確認できる「チャットフォルダー」などを備えている。サイズは幅48ミリ、高さ95ミリ、厚さ23ミリ、重量は約102グラムだ。カラーバリエーションには、ローズレッド、ミルキーホワイト、レモンイエロー、ライラックブルーの4色を用意している。

ボーダフォン

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