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NTTコムの決算、固定電話収入の減少で売上高が9.7%減

2003/05/14 14:20
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 NTTコミュニケーションズは5月13日、2002年度通期(2002年4月1日〜2003年3月31日)の決算を発表した。売上高は前期に比べ9.7%減(1230億円減)の1兆1520億円となった。経常利益は同90.6%増の1432億円。純利益は136億円となり、前期の損失4107億円から黒字転換を果たした。

 売上高を項目別に見た場合、IP・データ系では、IP事業の中核サービスであるOCNの契約数やIPサービスが順調に増加したものの、専用収入やパケットサービス収入などが減少した。OCNサービスの売上高は前年比15.2%増の1174億円だったものの、データ伝送・専用サービスの売上高は、法人顧客のネットワークコスト削減や拠点の統廃合などにより、同8.2%減の3882億円となっている。この結果、IP・データ系の売上高は同6.7%減の6373億円となった。

 音声伝送の収入では、一般加入電話の減少や携帯電話へのトラフィック流出、料金競争激化に伴う固定電話市場の縮小などから、営業収益が前年比13.1%減の5147億円となった。

 同社は今期の業績見込みについても明らかにした。営業収益は1兆1130億円、純利益は530億円と予測する。

NTTコミュニケーションズの発表資料

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