So-netでNTT Comの「ホットスポット」利用可能

ニューズフロント(CNET Japan特約)2003年02月06日 19時35分

 ソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)は2月6日、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)が提供する公衆無線LANサービス「ホットスポット」のサービスエリアで公衆無線LANのローミングサービスを始めたと発表した。

 So-netの接続会員を対象に、オプションサービスとして提供する。利用料金は、定額コースが1400円/月 、従量課金コースが10円/分。なおNTT Comの公衆無線LANサービスは、IEEE802.11bと同11aの無線LAN規格に対応する。

 このほかSCNは、PHSパケット通信サービス「bitWarp」とブロードバンド接続サービスをパッケージにしたサービスの提供も予定しているという。「これらのサービスを通じて、いつでも、どこでもネットワークを利用できるユビキタス環境をユーザーに提供する」(SCN)

SCNのプレスリリース

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