UPQ、初の店頭販売を「二子玉川 蔦屋家電」で開始

 UPQ(アップ・キュー)は9月9日、「UPQ」ブランド製品を、9月12日よりカルチュア・コンビニエンス・クラブが運営する「二子玉川 蔦屋家電」で販売すると発表した。UPQ製品初の店頭販売となる。

 UPQは、7月に設立されたハードウェアベンチャー企業。カシオ計算機で携帯電話やスマートフォンの商品企画を手がけた中澤優子氏が設立し、代表取締役に就任している。


「UPQ」の製品

 UPQは、「生活にアクセントと遊び心を。」をコンセプトとした家電・家具ブランドで、現在のラインアップは、4K対応の50インチディスプレイやSIMフリースマートフォン、アクションスポーツカメラ、電動スタビライザー、ガラスのキーボード、スマート電球など全17種24製品。いずれも、「DMM.make STORE」で販売中だ。

 同社では、9月12~15日の4日間、蔦屋家電イベントスペースで、UPQ製品を体験できる初の製品展示販売会や、ワークショップ、トークイベントを開催するという。

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