サイバーエージェント、ネイティブゲームアプリ特化の子会社を設立

 サイバーエージェントは12月4日、12月2日付けでソーシャルゲーム事業を行う子会社「プレイモーション」を設立したことを発表した。資本金は1億円で、サイバーエージェントが全額出資している。

 現在、スマートフォン向けコミュニティ&ゲームプラットフォーム「Ameba」を通じてブラウザ向けサービスを提供している一方、ネイティブゲームアプリの開発を強化し、6月には専門部署「Ameba Native Game Studio」を立ち上げたほか、子会社を通じてゲームタイトルをリリースしている。ネイティブゲームアプリに特化したソーシャルゲーム事業子会社を設立し、さらなるヒットタイトルの創出を目指すとしている。

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