スマートエデュケーションは6月3日、新生銀行系の投資会社である新生企業投資を引受先とする、7532万円の第三者割当増資を5月28日に実施したと発表した。新生企業投資は2012年11月に設立。今回の投資が第1号案件になる。
2012年12月から三菱UFJキャピタルらを引受先とする、シリーズB・資金調達を進めており、今回の割当増資を含む資金調達の総額は、3億4916万2000円となる。
スマートエデュケーションは、タブレット端末を使った乳幼児向けの知育アプリの企画や開発、販売を展開している。今回の調達資金で、経営基盤の強化を図るとともに、人材の拡充を進めるとしている。
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