チケット取引仲介サービスのチケットストリート、第三者割当増資で6000万円を調達

 チケットストリートは3月29日、三菱UFJキャピタル、みずほキャピタルを割当先とする、総額6000万円の第三者割当増資を実施したと発表した。調達した資金をもとに、中核人材の採用やプロモーションの強化を進める。

 チケットストリートは、2011年8月に設立。コンサートやイベント等のチケットをオンラインで取引できる取引仲介サービス「チケットストリート」を運営している。年中無休のサポートや電話対応窓口、発送代行などのサービスを提供。現在の会員数は10万人以上で、月間取扱高は7000万円以上だという。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]