自動車情報ブログJalopnikは先週、Googleの無人自動車の1台が、マウンテンビューの本社敷地の近くで接触事故を起こしたという情報を入手した。Googleは声明を発表し、事故発生時、その自動車は人間の運転者が運転していたと述べた。
事故を起こしたのは「Google Prius」と別のPriusだったが、どちらの運転者に非があったかなどの詳細情報は得られていない。Googleは数年前に、同社の自律型自動車がカリフォルニア州で路上テストを実施していることを発表した際に、小さな事故に1度遭遇したことを認めていたが、原因は相手の自動車にあったと述べた。路上テストでは、自動運転システムが正しく動作しなかった場合にすぐに代われるように、人間の運転者が運転席に座っている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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