Appleの共同創業者Steve Wozniak氏が、Appleでの業務に戻るよう要請されたら復帰を「考える」つもりだという。
同氏はReutersの取材にこのように答えたが、同時にApple製品のオープン性について持論を展開している。
「Appleは売り上げを落とさずに、よりオープンになれると思う」と述べ、もっとも「Appleはきちんとした理由があって、それに対して正しい判断を下しているのだろう」としている。
Wozniak氏は1987年にAppleの常勤勤務を終えたものの、今もAppleから報酬を受け取り、同社の株式を保有している。ここ3年間はFusion-ioのチーフサイエンティストを務めている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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