松下、Blu-rayレコーダー「DMR-BW930」の搭載HDD容量を半分で出荷

加納恵(編集部)2008年09月17日 20時57分

 松下電器産業が9月1日から発売したBlu-ray Discレコーダー「DMR-BW930」の一部のモデルで、HDD容量がスペックの半分となる500Gバイトで出荷されていることがわかった。該当製品は交換処置するという。

 DMR-BW930は1TバイトのHDDを搭載したフラッグシップモデルとなる。HDD容量が半分で出荷されている該当製品の製品番号は、KS8GA001001〜KS8GA001049までの49台。製品番号は本体後面左部、保証書封筒、包装箱貼付のシールで確認できるとのことだ。

 同社では、対象製品の購入者に対して「お客様ご相談センター」(電話番号:0120-878-365/フリーダイヤル・一般電話、06-6907-1187/有償通話・携帯電話、PHS)まで連絡してくれるよう呼びかけている。

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