FujiSankei Business i.
2008/08/25 11:08
2015年で耐用年数が切れる気象衛星ひまわり6、7号の後継機について、気象庁は22日までに、初めて同庁単独で予算を組み、打ち上げる方針を固めた。過去の気象衛星はすべて国土交通省など他省庁との相乗りだったが、今回はパートナーが見つからなかった。
カラー画像撮影が可能で解像度もアップする次期衛星は、製造と打ち上げに計約600億円かかり、年間予算680億円程度の気象庁には重い負担。近く製造費の一部などを盛り込んだ来年度予算概算要求をまとめるが、打ち上げ後の維持管理の民間委託を検討するなど、経費削減に躍起だ。
運用中のひまわり6号の想像図(気象庁ホームページより)
1977年打ち上げのひまわり1号以来、気象衛星は科学技術庁(当時)と相乗りの「科学技術衛星」(1〜5号)や、国交省と組んだ「運輸多目的衛星」(6、7号)として打ち上げ、運用しており、次期衛星もパートナーを探していた。
しかし現在の6、7号を航空管制用として利用している国交省は「欧米のシステムと整合を取る必要がある」と次回は相乗りを見送り。宇宙航空研究開発機構や民間事業者にも打診したが、軌道や打ち上げのタイミングで折り合わず「気象庁単独」が不可避となった。
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http://www.jma.go.jp/jma/press/0808/21a/satkondan4.html ここが元の記事ですが、科学的には140度に衛星を打ち上げるのが望ましいのですが、財務省の嫌がらせを想像するに、「民間の通信衛星にパートナーとなってもらえ、136度でも144度でもいいから」というのが一つ。もう一つは、140度で民間の相乗りを捕まえて来い。というのが2つ。PFIで相乗りの民間を手に入れられるか否か。でもモバHOのように通信ビジネスも光ファイバーや携帯電話が主で衛星は萎みがちである。