FujiSankei Business i.
2008/04/04 11:46
ゲーム情報誌「ファミ通」を発行するエンターブレイン(東京都千代田区)は3日、2007年度の国内家庭用ゲーム市場についての集計結果を発表した。ハードとソフトを合わせた推定販売金額は、前年度比3・8%増の6769億円と、統計を取り始めた1997年度以降で最高となった。
販売数量では、趣味や脳トレ、健康などさまざまなアプリケーション(応用ソフト)で主婦や高齢者などにユーザー層を広げた任天堂がハード、ソフトともに一層の強みを発揮して首位だった。
販売金額は、ハードが前年度比5・2%増の3174億円、ソフトが2・6%増の3594億円で、ともに増加した。
販売数量は、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」が634万3547台を売り上げて、ハード全体でトップだった。「DS」の累計販売台数は04年12月の発売以来、約2217万台に達した。
据え置き型ゲーム機の首位は374万1946台を販売した同社の「Wii(ウィー)」で、2位のソニー・コンピュータエンタテインメントが販売する「プレイステーション3」(119万7418台)の3倍に達した。
ソフトも、任天堂の「Wiiフィット」が発売から4カ月で176万2193本を売り上げてトップ。同社製が上位4位までを独占した。
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