世界第2位のPCメーカーであるDellは米国時間2月28日、予測を下回る四半期利益を発表し、消費者は出費を抑えているのかもしれないと警戒感を示した。その結果、Dellの株価は4%下落した。
2月1日締めの第4四半期(11-1月期)の純利益は6億7900万ドル(1株あたり31セント)であり、前年同期の7億2600万ドル(1株あたり32セント)から減少した。売上高は145億ドルから160億ドルに増加した。
Reuters Estimatesの平均値によると、アナリストらは1株あたり利益を36セント、売上高を163億ドルと予測していた。
Dellでは、「今後も成長と利益性改善を目指した事業再編成のために費用がかかるだろう」とし、こうした取り組みは短期的な結果に対しては「マイナスの影響」を与えるかもしれないと述べている。
Dellの株価は11月29日に第3四半期の決算を発表してから26%下落した。これはNASDAQ総合指数の下落幅の2倍以上であり、5%値下がりしたHewlett-Packard(HP)と比べてもはるかに悪い。Dell株は2008年の1株あたり利益予測の12.8倍で取引されており、HPの約14倍と比べて割安である。
この記事はReutersのニュースを契約の下、シーネットネットワークスジャパン編集部が編集したものです。海外Reutersの記事へ
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