Microsoftの株式を約100万株保有しているマネーマネージャーのBob Olstein氏は同社に対して、Yahooへの提示額を1株あたり31ドルから引き上げるようにとの圧力に屈せず、また全額現金による取引を選択するように勧告した。
「いかなる事情があっても提示額を引き上げるべきではない」とOlstein氏はMicrosoftの最高財務責任者(CFO)であるChristopher Liddell氏にあてた2月12日付の書簡で述べている。この書簡は米国時間2月13日に公開された。
「貴社が最近Yahooに対して提示した金額は独立企業としてのYahooの価値をはるかに超えているとわれわれは信じる」とOlstein氏は述べている。Microsoftの提示額は約420億ドルと評価されている。
慎重なマネーマネージャーとして知られ、財務関連の問題の動向を注意深く見守っているOlstein氏は、全額株式による取引ではMicrosoftの利益が1株あたり19セント希薄化されると試算した。一方、全額現金による取引であれば希薄化は1株あたり7セントと、より控えめな数字になるとOlstein氏は指摘している。
Yahooは、Microsoftの提案が同社の価値を反映していないとしてすでに拒否している。
この記事はReutersのニュースを契約の下、シーネットネットワークスジャパン編集部が編集したものです。海外Reutersの記事へ
2008/01/08 17:30 [ リリース ]
2003/06/19 13:13 [ 情報システム ]
2007/10/23 11:00 [ リリース ]
2007/05/08 10:41 [ パーソナルテクノロジー ]
2007/09/26 09:00 [ 森祐治・情報経済を読み解く ]
メンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。