Microsoftは、新興企業Calista Technologiesを買収し、Citrix Systemsとの提携を拡大した。同社はこうした施策により、VMwareが仮想化技術で早々に築いた優位性に狙いを定めている。
Microsoftは米国時間1月21日、VMwareへの対抗するため広範囲な施策を明らかにした。VMwareは、1台のコンピュータを複数の「仮想」マシンとして動作させる仮想化技術を自社コアソフトウェア全体に採用している。
仮想化は、ソフトウェア業界で最も話題となっている技術の1つ。話題になる理由は、OSのように1つのソフトウェアと1台のマシンを対応させるという従来のビジネスモデルを崩壊させてしまうからだ。
仮想化技術により企業は、既存の設備を効率的に稼働することでハードウェアコストを節約できる。
世界最大のソフトメーカーMicrosoftはCalistaの買収を発表したものの、金額は明らかにしていない。Calistaは、遠隔地にあるコンピュータサーバで稼働する「仮想化された」デスクトップの圧縮および配信を支援する技術を開発している。
Citrixは、今後Microsoftから発表される「Windows Server 2008」の仮想化機能「Hyper-V」がCitrix XenServer製品とより容易に連携するのを支援するため、ソフトウェアツールを開発している。
この記事はReutersのニュースを契約の下、シーネットネットワークスジャパン編集部が編集したものです。海外Reutersの記事へ
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