文:Emma Boyes(GameSpot UK)
翻訳校正:石橋啓一郎
2008/01/17 10:00
歴史的に、ゲーム機メーカーはハードウェア自体は赤字で、その損失をソフトウェアの売り上げで埋め合わせてきた。任天堂はWiiは発売1日目から利益を上げていると主張しているが、PLAYSTATION 3(PS3)は1台売れるごとにソニーに損失を与えている。
しかし、Business Weekの記事によれば、ソニーは発売以来PS3の製造コストを半減させたという。PLAYSTATION 3は米国では2006年11月に発売され、欧州では2007年3月に発売された。
Business Weekの記事では日興シティグループ証券のアナリストである江沢厚太氏の発言を引用している。同氏は、PLAYSTATION 3の製造コストは米国発売時には1台につき約800ドルだったが、現在は約400ドルになっていると考えている。同氏はこのコスト削減にはソニーの設計の工夫や内蔵チップの小型化など多くの要素が関係しているとしている。江沢氏は、同氏が参照しているのが最近導入された40Gバイト版なのか、ソニーの主力商品である80Gバイト版なのかについては言及しなかった。このどちらのモデルも、米国での発売時には提供されていなかった。
江沢氏は「われわれは、最大の要素は部品点数の削減によって可能になった単純化であり、これがコスト削減につながったと考えている」と述べている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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