非営利団体が製造および販売する貧しい子ども向けのノートPCを設計した科学者が、自分の技術を商用化する目的で会社を立ち上げ、75ドルのノートPC実現を目標に掲げている。
One Laptop per Child(OLPC) Foundationで最高技術責任者(CTO)を務めていたMary Lou Jepsen氏は、2007年末に同職を退いた。Jepsen氏は、Pixel Qiという新会社のウェブサイトで、OLPC Foundationの「スピンアウト」として同社を立ち上げたと述べている。
2005年から2007年まで勤務したOLPC Foundationでは、Jespen氏は低コストで消費電力が低く、直射日光の下でも見やすいディスプレイを開発した。Jespen氏はまた、ノートPCの電源管理システムも共同開発した。
Jepsen氏によると、Pixel Qiはこのディスプレイ技術を商用化し、ノートPC、デジタルカメラ、携帯電話などの携帯端末メーカーに提供するという。
Jepsen氏が開発した高解像度ディスプレイでは、ユーザーは直射日光下でカラー画面から白黒画面に切り替えることができる。
Pixel Qiのウェブサイトのよると、同社はOLPCと密接に協業し、開発した製品をOLPC Foundationに有料で提供するという。
OLPC Foundationに加わる前は、Jepsen氏はチップメーカーIntelのディスプレイ部門でCTOを務めていた。
この記事はReutersのニュースを契約の下、シーネットネットワークスジャパン編集部が編集したものです。海外Reutersの記事へ
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