Intelは2007年末までにシェアを12.5%まで拡大し、世界第1位のチップメーカーとして地位を保つが、ライバルのAdvanced Micro Devices(AMD)はベスト10から脱落する、と調査会社iSuppliが予測した。
サムスン電子は世界第2位のチップメーカーにとどまり、市場シェアは7.4%となる。東芝が第3位に上昇する一方で、Texas Instrumentsは第4位に転落する、とiSuppliは述べている。
半導体総売上高は、2006年から4.1%上昇し2710億ドルに達すると予想される。iSuppliは9月、市場の成長を3.5%と予想していた。
「半導体売り上げの伸びが鈍化するなか、優れた実行力を持つ、または、業界の動向に乗ずることができた企業が市場を上回る結果を出している」と、iSuppliは米国時間11月27日遅く、声明で述べた。
「Intelは、PCマイクロプロセッサ分野で2コアおよび4コアチップラインの成功によりAMDから第1四半期に獲得した市場シェアについて、確保することにおおかた成功している」と、iSuppliで市況情報関連のリーダーを務めるDale Ford氏は述べた。
ソニーは、PLAYSTATION 3用チップの販売により売り上げが57%増加したことで、2006年の14位から8位に急上昇した。また、東芝の売り上げ増も、PLAYSTATION 3用チップ販売が一部要因として考えられている。
Infineonは、無線事業を強化したことから、好調な携帯電話市場からの影響により15位から10位へと上昇することが予想されていた。
この記事はReutersのニュースを契約の下、シーネットネットワークスジャパ ン編集部が編集したものです。海外Reutersの記 事へ
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