最終更新時刻:2009年7月6日(月) 20時03分

ゲーム4社、営業増益 任天堂向けソフト好調 9月中間決算

永井美智子(編集部)

2007/11/20 08:54  

 ゲームソフト大手6社の2007年9月中間決算が19日、出そろった。任天堂の携帯型機「ニンテンドーDS」や据え置き型機「Wii」向けソフト販売が好調で、セガサミーホールディングスとバンダイナムコホールディングスを除く4社が営業増益を確保した。

 スクウェア・エニックスは、売上高が前年同期比4・9%減の722億円、営業利益は6・4%増の97億円。ソフトの販売単価は下落したが、アミューズメント事業の採算改善が寄与した。

 コナミは、家庭用ソフトに加え、業務用ゲーム機も好調。コーエーも「BLADESTORM 百年戦争」などのソフト販売が牽引(けんいん)し、両社の売上高は中間期として過去最高を更新した。カプコンはWii向け「バイオハザード4」が欧米を中心に販売台数を伸ばした。

 一方、セガサミーはパチスロ主力商品で許認可取得の遅れが響き販売台数が激減、営業赤字となった。バンダイナムコはゲーム子会社の拠点統合に伴う費用増が響き、減益となった。

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