Microsoftは米国時間11月6日、5億ドルをかけて新しいヨーロッパのデータ処理センターをアイルランドに建設する予定であると発表した。
Microsoftは声明で、計画されているダブリンのセンターには何万台というサーバが収納され、インターネットユーザーに情報とウェブベースのアプリケーションを提供すると述べている。
センターの建設は11月後半に始まり、2009年の完成を目指す。
「これは、特にWindows Liveサービスの成長とパフォーマンスをターゲットとした米国以外で初の『巨大データセンター』の建設である」と、Microsoftでヨーロッパ、中東、アフリカのオンラインサービスグループを担当するバイスプレジデントのJohn Mangelaars氏は言う。
Microsoftは、同センターのサーバ技術に資金を供給するために「大幅な」追加投資を計画していると述べている。
5万1000平方メートルの同センターはWindows Liveサービスを提供するとともに、MSNやWindows Liveといった同社のオンラインサービス事業のデータが格納される。
業界の情報筋によると高度に自動化された同センターで創出される雇用は20人程度になるとみられるという。アイルランドではMicrosoftは、ダブリンの別の施設で1200人のスタッフを雇用している。
Microsoftは、アイルランド政府と地方自治体が「成長著しい次世代ビジネスに対する本格的な取り組み」を見せていると述べている。
「この戦略的なインフラストラクチャの建設地としてアイルランドが選ばれた事実は、過去22年間にわたる当地でのわれわれの事業の成功が高く支持されたことを物語っている」と、Microsoft Irelandのマネージングディレクターを務めるJoe Macri氏は述べている。
この記事はReutersのニュースを契約の下、シーネットネットワークスジャパン編集部が編集したものです。海外Reutersの記事へ
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