IntelとMicrosoftが、低価格ノートPC15万台をリビア政府に提供していることが判明した。1台あたりの組立価格は200ドルで、発展途上国の子供たちのニーズに合わせた構成になっている。
Intelの広報担当者、Agnes Kwan氏は米国時間10日30日夜、Reutersのインタビューに応じ、リビア教育省から8月に注文を受け、9月に出荷を開始したと述べた。
「これまでのところ順調に進んでいる。出荷が始まってちょうど1カ月過ぎたところだ」と、Kwan氏は語った。
ノートPCの販売について、リビアの国内メディアは8月に報じていたとKwan氏は言うが、IntelとMicrosoftはこのことについて、リビア国外ではまだ正式には発表していない。
Kwan氏によると、Intelが「Classmate PC」というブランドで販売しているノートPCに対して、IntelもMicrosoftも価格面での助成はしていないそうだ。Kwan氏は、リビア教育省が両社にいくら支払っているかは明らかにしなかった。
Kwan氏はさらに、Classmate PCの顧客リストに新たにナイジェリア政府が加わることになった、とも述べた。ただし、注文台数をはじめ、OSがWindowsになるのか、ライバル製品のLinuxになるのかなどはわからないという。Classmate PCは、どちらのOSも使用できる。
リビアへのClassmate PCの販売は、Intelが2006年に同製品をリリースして以来、販売数では2番目に多い。Intelは4月に、パキスタンのアラマイクバル公開大学に70万台のClassmate PCを販売する契約を獲得している。
この記事はReutersのニュースを契約の下、シーネットネットワークスジャパン編集部が編集したものです。海外Reutersの記事へ

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