2006年IT業界で話題の言葉No.1は「Web 2.0」--ランキングジャパン調査

 クロスネットワークスは12月13日、ランキングのポータルサイト「ランキングジャパン」で「IT業界で働く人が選ぶネット話題語ランキング 2006」(下表)を発表した。

 2006年最も話題に上ったのは「Web 2.0」、その代表的なサイトである「YouTube」と「mixi」がランクイン。また「SEO」や「ロングテール」、「口コミ・バイラル」なども上位にランクインしている。そのほか、携帯電話関連の「番号ポータビリティ」や「ワンセグ」もトップ10に入っている。

ネット話題語ランキングトップ10
1位Web 2.076.4%
2位YouTube75.8%
3位mixi70.2%
4位SEO62.9%
5位番号ポータビリティ(MNP)62.4%
6位Google60.7%
7位SNS60.1%
8位ロングテール55.6%
9位口コミ・バイラル55.1%
10位ワンセグ(ワンセグケータイ・放送)50.6%

 調査はネット業界で働く200人のユーザーを対象に実施、社内や仕事上で話題になった用語を複数回答したもの。

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