早津優美(CNET Japan編集部)
2004/07/21 18:47
ヤフーは7月21日に2004年度第1四半期(4−6月)の決算を発表した。売上高は244億9500万円で前年同期比57.4%増、営業利益は134億7000万円で同60%増、経常利益は135億1600万円で同64%増、純利益は83億1100万円で同83%増と大幅な伸びを記録した。売上高営業利益率は55.0%。
情報掲載や検索などのリスティング事業では、リクルートとの提携による求人サイトYahoo!リクナビが好調だったことが売り上げ増に貢献した。また、広告事業ではブランドパネルやYahoo!ビルボード、スポンサードサイトなどが好調だった。
オークション事業では、不正な出品に対する取り締まりを強化したことにより、利用者数と出品者数は順調に伸びたものの取扱高は微増にとどまった。7月には東京都主税局とともに公売オークションを開始したが、今後同様のサービスを自治体と展開したいとしている。
Yahoo! BB事業では、情報漏えい事件の影響で獲得会員数は微増にとどまったほか、顧客獲得インセンティブの計上方法を変更したことなどにより、事業部としての売上高合計は横ばいとなった。
第2四半期は、セキュリティ対策やデータセンター増床、ポイントシステム導入などによる販売管理費の増加を見込んでおり、売上高を250億〜270億円、純利益を79億5000万円〜88億5000万円と予想している。
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