最終更新時刻:2009年7月10日(金) 12時15分

任天堂とソニーに新たな特許訴訟

文:Brendan Sinclair(GameSpot)
翻訳校正:石橋啓一郎

2008/01/15 20:45  

 Immersion CorporationがPlayStationとPlayStation 2のデュアルショックコントローラーの振動技術の問題で訴訟に勝って以来、特許訴訟はゲーム業界で強い関心を集めてきた。

 最新の争いは米ペンシルバニア州西地区連邦地方裁判所で起こっている。Copper Innovations Groupが12月末に任天堂とソニーを相手取り、同社が持つ「ハンドヘルドコンピュータ入力器具および方法」に関して提訴したものだ。

 この特許はデバイスをシステムに接続する方法をあつかったもので、ハードウェアの認識番号とそれぞれのハードウェアの発信する信号を結びつけることによって入力を識別するというもの。訴訟によれば、任天堂とソニーは、システムとコントローラーの作成と販売により、Copper Innovations Groupの特許を侵害しているという。今回の訴訟では、侵害商品としてWiiリモコン、ヌンチャク、Sixaxisコントローラー、BDリモートコントローラーが挙げられている。

 Copper Innovations Groupは損害額と利息、法的費用、ソニー、任天堂、あるいはこの2社の代理の特許侵害を恒久的に禁止する差し止め命令を求めている。Copper Innovationsの弁護士はこの問題(およびMicrosoftを対象としなかったこと)に関するGameSpotの取材に対しコメントをさけており、ソニーと任天堂の広報担当はコメントの依頼に対し返答していない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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