フォトレポート:ケネディ宇宙センター--スペースシャトル帰還地の舞台裏 - 7/17

文:Daniel Terdiman(CNET News.com)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル、編集部
2008年06月24日 07時00分
 ここに写っているのは射点39Bで、元々アポロ計画用に設計された。射点39Aと同様、体積は0.25立方マイル(約1立方km)で、地面からの高さが48フィート(約14.6m)にもなる大きなコンクリートのかたまり、「ハードスタンド」の上にある。知っての通り、射点Bはアポロの時代から大きく変更されたが、再び大々的に変更されようとしている。2009年4月には、NASAの最新のロケットプログラム「コンステレーション」の初試験の発射台になる予定だ。

 しかし、ハッブル宇宙望遠鏡の修理のため、スペースシャトルを派遣する2008年10月には、緊急時の予備の発射台として使われることになっている。

 ここに写っているのは射点39Bで、元々アポロ計画用に設計された。射点39Aと同様、体積は0.25立方マイル(約1立方km)で、地面からの高さが48フィート(約14.6m)にもなる大きなコンクリートのかたまり、「ハードスタンド」の上にある。知っての通り、射点Bはアポロの時代から大きく変更されたが、再び大々的に変更されようとしている。2009年4月には、NASAの最新のロケットプログラム「コンステレーション」の初試験の発射台になる予定だ。

 しかし、ハッブル宇宙望遠鏡の修理のため、スペースシャトルを派遣する2008年10月には、緊急時の予備の発射台として使われることになっている。

提供:Daniel Terdiman(CNET News.com)

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