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大規模組織は「OOXML」文書フォーマットの採用を--中立の立場からのレポートが提言
調査会社Burton Groupは米国時間1月14日、XMLベースの文書の標準規格とフォーマットに関する中立的な立場からの分析内容を公開し、競合する2つの規格、「OpenDocument Format(ODF)」フォーマットとMicrosoftの「Office Open XML(OOXML)」フォーマットにおいて、大規模な組織ではOOXMLのほうを採用するように提言した。
この報告書は、文書フォーマットに大きな経済的利害があることを認識した上で、加熱する勢力争いの現状を打開しようとする内容となっている。なお、報告書は無料で入手(要登録)できる。
報告書の結論は、Microsoftの「Office」をすでに利用している組織は、「2007 Microsoft Office System」のデフォルトファイルフォーマットになっているOOXMLを採用すべきだというものだ。
報告書はまた、OOXMLが今後大きな市場シェアを獲得し、その結果多くのオープンソース系ベンダーが競争上大きな脅威に晒されるだろうと予測している。
ODFも市場で一定の影響力を持ち続けるだろう。ODFはオープンソースのオフィススイート「OpenOffice」でデフォルトのファイルフォーマットとなっており、政府機関など長期的な文書のアクセス性に関心を持つ顧客からの注目度は確実に高まっている。
だが、Burton Groupは、OpenOfficeの採用、すなわちODFの採用は、おもに反Microsoft運動の一環として行われていると論ずる。
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