宇宙飛行士の他の特権に、記念写真の撮影会でふわふわと宙に浮きながら、ふざけたポーズもとれることがある。画像中の逆さまになっているCharles Simonyiさんは一般市民（元マイクロソフト開発者）で、宇宙ステーションで1週間滞在できるチケットを購入してこのミッションに参加した。報道によればSimonyiさんは2000万ドル支払ったという。考えてもみてほしいが、NASAはこれと同程度の額の資金を宇宙飛行士に対し投じている。配属によって差異はあるものの、一人あたりの給与は5万9000ドルから13万2000ドルだ。
提供：NASA, via Charlesinspace.com
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