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マイクロソフト、1〜3月期決算で大幅増益--「Office」「Vista」販売が牽引
UPDATE Microsoftは、「Windows Vista」と「Office 2007」の消費者向け販売分を初めて四半期決算に計上し、ウォールストリートの予測を上回る利益を達成した。
Microsoftは米国時間4月26日、3月31日締めの四半期に144億ドルの売上高から49億3000万ドル(1株あたり50セント)の利益を計上したことを明らかにした。これに対し、前年同期は売上高が109億ドル、純利益は29億8000万ドル(1株あたり29セント)だった。
同四半期の利益は、1株あたり2セントの税制上の優遇措置があったほか、訴訟費用による1株あたり1セントの減少があった。First Callによると、これらの項目を除けば、同社はアナリストが予想した46セントを上回る1株あたり49セントの利益を計上していたという。
Microsoftは1月、137億〜140億ドルの売上高と、1株あたり46もしくは47セントの利益が予想される、としていた。
Microsoftの売上高と利益には、数四半期前から繰り延べられたVistaのアップグレードプログラム分も含まれていた。この繰り延べ金が売上高のうち16億7000万ドル、そして1株あたり利益のうち12セントを占めた。
最高業務執行責任者(COO)のKevin Turner氏は声明のなかで、「本四半期にはWindows VistaとMicrosoft Office 2007が消費者向けに発売されたが、これらの製品に対する顧客の反応には非常に満足している」と述べた。
Microsoftは今四半期に向け、売上高を131億〜134億ドル、1株あたり利益を37〜39セントとする予想を示した。First Callによると、ウォールストリートの予想は1株あたり利益が40セント、売上高は133億1000万ドルだった。
Microsoftの投資家関係担当ゼネラルマネージャーColleen Healy氏はインタビューのなかで、自社の見通しが一部アナリストの予想を下回ることなどを理由に、同社が前四半期の費用の一部を今四半期に移していたことを明らかにした。
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