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富士通製タブレットPCを授業で導入へ、米バージニア工科大学

2006/07/03 13:33
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 バージニア工科大学は2006年秋、工学部の新入生にタブレットPCを配布し、授業での使用も必須にすると発表した。

 バージニア工科大学によると、Fujitsu Computer SystemsおよびMicrosoftとのパートナーシップの一環として、工学部(とくに低学年次)の授業を改革する目的で「Fujitsu LifeBook T4000」を導入するという。これにより、同校は、タブレットPC必須の授業を初めて設置する工業大学の1校となる。

 LifeBookの機能は、一般に「コンバーチブル」タブレットと呼ばれるものだ。画面を回転させると、従来のキーボードつきラップトップから、スタイラスによる書き込みが可能なフラットタブレットに変化する。LifeBookには、学生同士の共同作業や、学生と教師の間での電子データの受け渡しを容易にする工夫がなされており、ノート取りや設計作業に利用できる。

 バージニア工科大学工学部では1984年、新入生に対して、パーソナルコンピューターの所有を必須にした。今日、新技術を使った学習効果の拡大は常識化しつつある。スタンフォード大学とブラウン大学は講義内容を「iTunes」から利用可能にしている。デューク大学が2004年秋から新入生全員に「iPod」を無料配布しているのも有名だ。

 しかし、iPodが学問だけでなく娯楽にも使える流行のツールであるのに対して、タブレットPCはニッチなアイテムだ。バージニア工科大学は2006年夏、FujitsuおよびMicrosoftと連携し、同コンピュータを使った授業について習熟を図る予定だという。授業に使われるソフトウェアとしては、「Microsoft Office OneNote」「SketchUp」「Classroom Presenter」などが挙げられている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

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