ソフトバンクモバイルは5月26日、パケット定額サービスに加入するユーザーが一定期間に大量に通信した場合、通信速度を制御すると発表した。6月1日から10月31日に試験導入を実施し、顧客への影響などを検証したうえ、11月をめどに正式に運用を開始する予定だ。
同社では「通信品質およびネットワーク利用の公平性確保が目的」としている。なお、通信の切断はしないという。
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