モバイルチャンネル
FujiSankei Business i.
2008/06/05 10:53
携帯向けシステムやコンテンツの開発などのインデックス・ホールディングス(東京都世田谷区)の子会社、インデックス(同)は、携帯電話向けの広告効果の検証や管理に必要なソフトウエアをインターネットを通じて貸し出す新サービスを開始した。携帯電話向けサイトのプロモーションを一括して代行する広告代理店やコンテンツプロバイダーなど事業者を中心に売り込みをかける。
新サービス名は、「Mobile Ad Designing(モバイル・アド・デザイニング)」。携帯電話向けの広告形態は、通常の広告のほか、成果報酬型のアフィリエイト広告、検索エンジンの検索結果ページに広告を掲載するサービスのリスティング広告など多様化し、総合的な効果を測るのが難しくなっている。
モバイルアド・デザイニングは、こうした様々な広告効果を総合的に検証したり、管理できるソフトウエアを提供するサービス。利用者は使いたい機能のソフトウエアを必要な時に、インターネットを通じて時間に応じて借りる仕組み。
従来型広告やリスティング広告、アフィリエイト広告などそれぞれの広告形態に合わせた入稿設定が簡単にできるほか、顧客数や売上高、利益率などを一括管理できる。
さらに、成果一件あたりの広告支払い額などを算出できる広告単価の指標機能も付いており、広告の費用対効果の検証も行うことができるのが特徴。また、複数のアフィリエイトプロバイダーを束ねて広告を一括して配信できるワンタグと呼ばれる機能も装備した。業務効率の改善にもつながる。
広告代理店などから広告統合管理ツールのニーズは高く、同社では成長性があると判断した。
インデックスは携帯電話向けに展開しているアフィリエイトサービス事業で培った広告の運営ノウハウを活かしてシステムを開発した。

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