ドコモ、「iPad Air 2」と「iPad mini 3」を10月24日に発売

 NTTドコモは10月20日、「iPad Air 2 Wi-Fi+Cellular」と「iPad mini 3 Wi-Fi+Cellular」を10月24日に発売することを発表した。両モデルの予約受付けは、10月18日より開始している。

 一括払いの価格は、iPad Air 2 Wi-Fi+Cellularモデルの16Gバイトが7万4520円(同:3105円)、64Gバイトが8万5968円(同:3582円)、128Gバイトが9万8712円(同:4113円)となっている。これに月々サポートが適用される。16Gバイトモデルは月々2565円適用され、実質負担額は1万2960円(540円×24カ月)。64Gバイトモデルは月々2592円適用され、実質負担額は2万3760円(990円×24カ月)。128Gバイトモデルは月々2673円適用され、実質負担額は3万4560円(1440円×24カ月)。

 iPad mini 3 Wi-Fi+Cellularモデルは、16Gバイトが6万2856円(24カ月払いは月額2619円)、64Gバイトが7万5600円(同:3150円)、128Gバイトが8万7480円(同:3645円)。これに月々サポートが適用される。16Gバイトモデルは月々2619円適用され、実質負担額は0円(2619円×24カ月)。64Gバイトモデルは月々2565円適用され、実質負担額は1万4040円(585円×24カ月)。128Gバイトモデルは月々3645円適用され、実質負担額は2万5920円(1080円×24カ月)。


 iPad向けのキャンペーンとして、購入代金から最大2万1600円割り引く「iPad下取りプログラム」を新設した。期間は11月30日まで。iPadの下取りとドコモプレミアクラブ/ドコモビジネスプレミアクラブに加入していること、下取りするiPadに故障、水濡れ、破損がなく、正常に動作することなどの条件を満たしている必要がある。

 下取り対象機種は、セルラーモデル/Wi-Fiモデルとも共通。下取りするiPadを店頭に持ち込む場合は、購入代金から値引くほか、後日郵送で下取りする場合は購入代金から値引きせずに相当額のドコモポイントを後日プレゼントする。対象となるのは、iPad(初代)からすべてで、16Gバイトが1080円(1000pt)、最も高い買い取り価格はiPad Airの128Gバイトで、2万1600円(2万pt)。

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