アップル、「iOS 8」提供開始--サードパーティー製キーボードのサポートなどを追加

Shara Tibken (CNET News) 翻訳校正: 編集部2014年09月18日 06時44分

 Appleは米国時間9月17日、「iOS 8」を提供開始した。新機能としては、サードパーティー製キーボード(「Swype」など)のサポートや、「Touch ID」のサードパーティー製アプリへの対応、通知センターへのウィジェットの追加などがある。

 一部の機能は、モバイル決済サービス「Apple Pay」に対応する「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」のみを対象としている。Apple Payはこれらの新型「iPhone」に搭載されるNFCチップを利用する。10月のiOS 8無料アップデートで提供開始される予定だ。

 同ソフトウェアは、設定アプリ(設定>一般>ソフトウェアアップデート)を使用するか、「iTunes」に端末を接続することによってダウンロードできる。Appleは19日に発売するiPhone 6とiPhone 6 Plusも、「iOS 8」を搭載した状態で提供される。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]