KDDI、下取りプログラムに「iPhone 5s」「iPhone 5c」を追加

 KDDIは9月12日、機種変更時にユーザーが使っているau携帯電話を買い取る「下取りプログラム」に、「iPhone 5s」と「iPhone 5c」を追加することを発表した。新モデルである「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」が発売される9月19日より開始する。下取りは、WALLTETポイントへの還元となり、1ポイント1円相当で利用できる。

 9月19日~11月30日までの下取り価格は、iPhone 5sの16Gバイトモデルが2万4000円相当、32Gバイトモデルが2万5000円相当、64Gバイトモデルが2万6000円相当。iPhone 5cの16バイトモデルが1万7000円相当、32Gバイトモデルが1万8000円相当となる。さらに、11月30日までの期間限定で、iPhone 5とiPhone 4Sの下取り価格も増額するという。

 下取りの適用条件は、対象機種を利用するユーザーが機種変更でau携帯電話を購入した場合に限る。また、対象機種に故障がなく正常に動作しなければならない。なお、1台のau携帯電話の購入につき1台の下取りとなる。


下取り価格

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