フラットボディの大画面スマホ「Xperia Z」--音楽機能やカメラが進化

 ソニーモバイルコミュニケーションズは、NTTドコモの2013年春モデルとして“Xperia”シリーズの最新モデル「Xperia Z SO-02E」を発売した。突起部を徹底して廃したシンプルなフラットデザインでありながら、表面と裏面をつなぐ側面にはホールド感を向上させるためのラウンド形状を用いるなど、持ちやすさにこだわっている。

 端末スペックは春モデルのラインアップの中でトップクラス。特に目を引くのは、約5.0インチ(1980×1080ピクセル)の高解像度フルHDディスプレイ。2012年8月に発売された姉妹機「Xperia GX SO-04D」が約4.6インチ(1280×720ピクセル)だったのに対し、Xperia Zではより大きく、高精細なディスプレイ(Xperia Zは443dpi、Xperia GXは323dpi)を採用している。

 ディスプレイ以外のスペックも大幅に強化され、1.5GHzクアッドコアCPU(Snapdragon S4 Pro APQ8064)や2GバイトのRAM、16GバイトのROMを搭載。メインカメラには、積層型構造を採用した裏面照射型CMOSイメージセンサー「ExmorRS for mobile」(有効画素約1310万画素)を搭載し、よりダイナミックレンジの広い写真を撮れるようになった。

 ここでは、同モデルの端末デザインや特徴的な機能を写真とともに紹介する。

 ソニーモバイルコミュニケーションズは、NTTドコモの2013年春モデルとして“Xperia”シリーズの最新モデル「Xperia Z SO-02E」を発売した。突起部を徹底して廃したシンプルなフラットデザインでありながら、表面と裏面をつなぐ側面にはホールド感を向上させるためのラウンド形状を用いるなど、持ちやすさにこだわっている。

 端末スペックは春モデルのラインアップの中でトップクラス。特に目を引くのは、約5.0インチ(1980×1080ピクセル)の高解像度フルHDディスプレイ。2012年8月に発売された姉妹機「Xperia GX SO-04D」が約4.6インチ(1280×720ピクセル)だったのに対し、Xperia Zではより大きく、高精細なディスプレイ(Xperia Zは443dpi、Xperia GXは323dpi)を採用している。

 ディスプレイ以外のスペックも大幅に強化され、1.5GHzクアッドコアCPU(Snapdragon S4 Pro APQ8064)や2GバイトのRAM、16GバイトのROMを搭載。メインカメラには、積層型構造を採用した裏面照射型CMOSイメージセンサー「ExmorRS for mobile」(有効画素約1310万画素)を搭載し、よりダイナミックレンジの広い写真を撮れるようになった。

 ここでは、同モデルの端末デザインや特徴的な機能を写真とともに紹介する。

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