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モバイル向けブラウザ「Opera Mini 4」の正式版がリリース
Opera Softwareは米国時間11月7日、正式版の「Opera Mini 4」をリリースした。Opera Mini 4は、これまで3つのベータ版がリリースされている。私は8月に、BlackBerry PearlでOpera Mini 4のベータ2版を試用してみたが、再びBlackBerry Pearlでの使用感を確かめたいとの強い思いから試用してみた。BlackBerryのランドスケープビューに対応していなかったので、まずはこれをチェックしたが、まだ対応してはいなかった。
最初に指摘しておくべき点だが、製造業者、キャリア、サードパーティー製ソフトウェアの複雑なコンビネーションは、時に成り立たないことがある。Opera Mini 4をインターネットから直接ダウンロードしたり、SMSのリンクやPCからの転送でインストールしたりする前に、自分の携帯電話の詳細な仕様を把握しておき、特にOpera Mini 4を自分の携帯電話へ対応させるための参考となるガイダンスに、よく目を通しておくように強くお勧めする。これは一例だが、北米でBREWを使うVerizon Wirelessなどの携帯電話ユーザーは、残念ながら対応していない。T-MobileおよびAT&Tのユーザーは、Opera Mini 4への対応に、幾つかのステップを踏む必要があるだろう。
ところで、Opera Mini 4のベータ2版と正式版の大きな違いは何だろうか。私が判断する限りは、正式版で追加された唯一のフロントエンドの特徴とは、Operaのサーバにアカウントを登録しておくと、デスクトップバージョンとモバイルバージョンの間でブックマークを共有できる「Opera Link」がサポートされた点である。Opera Linkは、Opera Mini 4のページ最下部に小さなグリーンのアイコンで表示される。ブックマークの共有は確かにすばらしいが、Opera Mini 4が、「Opera Mini 3」からのバージョンアップで実現した、ダイヤルキーのショートカットで行えるズームやスクロール、どのページからでも作成できるようになった検索ボックス、ブラウザ上に表示される使いやすいバーチャルマウス、ランドスケープモードといった特徴に比べると、ブックマークの共有機能も、それほど特筆すべきものではないかもしれない。
Opera Mini 4では、Opera Mini 3と異なるレンダリングエンジンが採用されており、テーブル、リスト、テキストフォーマットを含め、より繊細にHTMLを表示できる。また、「Opera 9.5」ベータ版と同様に、Opera Mini 4ではCSSサポートが向上しているため、ウェブデザイナーにとっては、より凝ったページも作成可能になる。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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