NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は10月25日から、長年培ってきたVoIPやセキュリティ技術を活用し、オフィスで利用している内線電話やメールを社外でも利用できる法人向けユビキタスオフィスソリューションを提供する。
企業にとって、意思決定の迅速化、生産性の向上、業務の効率化という課題を解決することが急務となっている。すべてのビジネスの原点である社員間のコミュニケーションを円滑にし、個々の経営課題の解決に貢献するソリューションが法人向けユビキタスオフィスソリューションだ。
今回、オフィスで利用している内線電話を社外でも延長して利用できるほか、ウェブメール機能で、メールをセキュアに送受信できるようになる。これらの機能の組み合わせによって社員に高い機動性をもたらし、企業の生産性向上にも寄与する。
対応端末は、ウィルコム「Advanced/W-ZERO3[es]」「WX220J-Z」を用意。最低申し込み台数は30台。提供料金は1回線あたり月額5250円から。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手