レーベルゲートら、「2009年上半期もっともよく聴かれた曲TOP100」を発表

 レーベルゲート、KDDI、沖縄セルラーは7月14日、「LISMO」対応のau携帯電話で再生されたEZ「着うたフル」の楽曲ランキング「2009年上半期にもっともよく聴かれた曲TOP100」を発表した。

 同ランキングは、LISMOの一機能として提供している音楽コミュニケーションサービス「うたとも」を利用した約100万人による、EZ着うたフルの再生履歴情報約7億件を集計したもの。購入後の再生回数に基づく結果のため、一時的な販売数では計れない、時間が経過してもユーザーに愛され続けている曲がわかるという。

 2009年上半期の第1位は、5月度「うたともAward」を受賞したJUJU with JAY'EDの「明日がくるなら」だった。

 また、ドラマ「ROOKIES」の主題歌で、ドラマ放映終了後も高校野球の入場行進曲となったり、ドラマが映画化されたりして再注目されたGReeeeNの「キセキ」が、リリースから1年近く経過した楽曲ながら第3位にランクインした。100位以内にはこのほか、2006年リリースの湘南乃風の「純恋歌」や、2007年、2008年リリースの楽曲が多数ランクインしている。

2009年上半期もっともよく聴かれた曲TOP100(抜粋)

順位楽曲タイトルアーティスト発売時期
1明日がくるならJUJU with JAY'ED2009年4月
2遥かGReeeeN2009年5月
3キセキGReeeeN2008年6月
4366日HY2008年11月
5ひまわり遊助2009年3月
6歩みGReeeeN2009年1月
7Love Forever加藤 ミリヤ×清水 翔太2009年5月
8Ti AmoEXILE2008年9月
9シド2009年4月
10刹那GReeeeN2009年3月

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