「コンバージョン」や「CPA」といった分かりやすい指標でしか「成果」を測ることを知らない「第一世代」のデジタルマーケターが日本ではまだまだ幅をきかせている。最新のデータやテクノロジを使って、マーケターが本来やるべきことは、ユーザーのエクスペリエンスを起点にマーケティングを考えることだ。デジタルマーケティングの領域で10年以上の経験をもつルグランのCEOである泉浩人氏が、「第二世代」のデジタルマーケターに進化するための考え方を伝える。