企画特集
-
簡単に扱えないと意味がない!
【対談】安心・簡単なセキュリティが必要
--SMBの現場ニーズ vs トレンドマイクロ -
サーバ向けなのに、こんなに簡単!
ぜい弱性対策+ウィルス対策ソリューション
「あんしんパック」をインストールしてみた -
クラウド意識調査結果を公開
率直な読者のご意見を全て公開
クラウドに対する疑問や実際の効果に迫る -
クラウド神話をリアルで読み解く
最新テクノロジ満載、「百度」の講演も!
TECHNOLOGY @WORK 東京 2012レポート -
百聞は一見で!日立のビッグデータ
JP1、Hadoop、QlickView "集計・分析"
データをクラウドに集約 ”蓄積・検索"
注目コンテンツ
本日の主要記事
注目のキーワード

ブログを核にリストラしたライブドアのポータル戦略 - (page 3)
GyaOへの誘導でCGMを収益化
--USENとの連携についてはどうしていきますか。
(無料動画配信サービスの)GyaOはインターネット的というよりテレビ的ですよね。ネット的でないサービスの最大の弱点は、ユーザーが自己増殖的に増えないということです。ですから、我々のブログやCGMサービスを使って集客していきます。
さきほどCGMサービスは収入源の開拓にまだまだ課題が残っていると話しましたが、単価の高い媒体面にトラフックを積極的に誘導するためのツールとして利用するという方法があると思うんです。GyaOはまさに広告単価が高い媒体なので、我々が集客エンジンになってGyaOに誘導するという役割分担を大きな方針として掲げています。
ですので、細かい話ですが、GyaOプラグインをブログやSNSに組み込んだり、コンテンツマッチ広告としてGyaOに誘導するという手法もあると思います。
--でも、それだとライブドアから見ればトラフィックを流しているだけになりませんか。

その分の対価をもらおうと考えています。まだそこまでの仕組みはできていませんが。
私はそれが1つのCGMビジネスの方向性でもあると思います。それから、YouTubeのようにプロモーション用のビデオを混ぜ込むというような方法もあるかと思います。いずれにしろ、最終的には広告単価の高いサイトに誘導するという発想ですね。
ただ動画の場合はものすごい帯域を必要とするので、CGMの中では最も高コストなプラットフォームだと思います。動画のプラットフォームがコストに見合うかというのが次の課題ですね。
--YouTubeのような動画の共有についてはどう考えていますか。
私は今のところやらないほうがいいと思っています。Googleのように検索でたどり着けるようにするのはありだと思うんですが、自らホスティングするということに関しては懐疑的ですね。
もし自らホスティングするのであれば、やはり「管理されたCGM」という概念で行かなければいけないと思っています。その場合、用途を広げすぎると管理しきれない。しかし、管理しきれる母数では流行らないという、痛しかゆしになるでしょう。
我々が実際にやっているのがネットアニメの「livedoor デイリー4コマ」なんです。媒体としても成立しているし、コンテンツビジネスとしても、権利ビジネスとしても成立し始めているので、これはこれで成功かなと思っています。
ブログがあるから社名は変えられない
--あれだけの大きな事件があって、社名変更は考えなかったのですか。
その議論もあったんですが、例えばリクルートも(リクルート事件で)すごくブランドが傷ついたけれど、今はすっかり復活している。社名を変えることはたやすいんですが、ポータルの名前を変えるのは大変です。
まず、ドメインを変えるというのが考えられない。ブログにも1つ1つにライブドアのURLが入っていますよね。今、130万人以上いるブロガーの全員のURLを変えて許されるとは思えない。現実的じゃないと思うんです。
--APIの公開についてはどう考えていますか。
公開したいと思っているんですよ。ただ、ユーザーに対してモチベーションを与えられるような公開の仕方をしないと意味がないので、どのサービスでAPIを公開するかというところがまだ決まっていません。
やっぱり、新しいサービスのイノベーションというか、「これはGoogleもやっていなかった」というところを出せない限り、技術的に地味なイメージは払拭できないと想うんです。
例えば、私はメールをやめようと言ったんです。「ライブドアのメールは捨てアカウントで使われるばかりで、金ばかりかかるからもうやめよう」と。みんなすごくびっくりして、「代わりに何をするんですか」と聞かれたから、「RSSでやる。RSSのインターフェースをメールっぽくして、RSSでメールみたいなものが送れるようにしたらどうか」って。そうしたら、「それはおもしろいけど、メールをやめたらみんなびっくりするから」って(笑)。
でも、それぐらい斬新なことをやりたいんです。そうすれば「おっ!」と思ってもらえるじゃないでしょうか。みんな内心気づいているはずなんですよ。メールの世界はもうスパムが多すぎて限界に来ていると。その点、RSSにはまだまだいろいろな可能性があると思うんですよね。
これからは新しい技術を作るだけじゃなくて、新しい技術の使い方、いわばネットの文化をどんどん提唱したいなという感じですね。
関連ホワイトペーパー (ZDNet Japan)
-
「YO.CART!!」によるソーシャルコマース--集客から購買までをシームレスに連携
資料提供:デフィデ株式会社 2012年04月18日
-
BYODプラットフォームDMEで実現できること
資料提供:株式会社ソリトンシステムズ 2012年04月18日
-
クラウド時代のネットワークとは ~HPが描くConverged Infrastructureの現実解
資料提供:日本ヒューレット・パッカード株式会社(クラウド) 2012年03月15日
-
スピード経営を実現するクラウド実用事例~クラウド活用事例に見えるスマートなビジネスの実現~
資料提供:日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM SmarterCloud Enterprise) 2012年05月01日
-
新人社員を即戦力にする -- ポータル画面の新しい役割
資料提供:日立製作所(ITプラットフォーム事業本部) 2012年03月06日
デジタル製品主要記事
「EMOBILE LTE」対応USBスティック型データ通信端末、6月1日発売
JVC、フリップアップスタイルで片耳モニターができるヘッドホン
ソニー、4つのサラウンドモードを備えたポータブルDVD
グーグル、「iOS」向け検索アプリを刷新--速度向上に重点
東京ゲームショウ2012のメインビジュアルが公開--形部一平氏が担当
アップル、電子書籍の独禁法違反について再び反論
特集 by 楽天市場
CNET あとで読む




