大内正宗
2008/05/12 17:00
第1セット:
先攻:「juuji」
結果:「DIO」○ 5−2 ×「juuji」
決着:26ターン。チェック回数:0−2。
宣教師vsバランス憑依風味。vs宣教師では、基本的に宣教師ではないデッキがリードする。そのまま宣教師がそろう前に決められればいいのだが、速攻系はどうしても耐久力に欠けるので決められないと、あとは泥仕合っぽくなりながら、だんだん宣教師のペースにはめられ、最後は行動が封じられるという感じで負けてしまう。今回も惜しかったが、そのパターンに見事はまってしまった。
第2セット:
先攻:「DIO」
結果:「DIO」× 2−5 ○「juuji」
決着:28ターン。チェック回数:1−2。
DIOのパスに対し、F3へ『緑のライカンスロープ』召喚変身成功で幸先のよいスタート。かとおもえばDIOもF1へ『緑のライカンスロープ』を召喚し変身に成功。といった出だしで笑ったが、『緑のライカンスロープ』や『憤怒の巨獅子』の変身にも助けられ(狙って出しているだろうが)、juujiが終止宣教師を1体目でつぶすのに成功。最後はチェックをかけられたDIOが『ヴィスヴァーヴァスの盲信者』を召喚し『アルージアの修道女』も回避され、ジ・エンド。
第3セット:
先攻:「juuji」
結果:「DIO」× 3−5 ○「juuji」
決着:33ターン。チェック回数:3−7。
今大会で一番見ごたえのある対戦だった。DIOが5ターン目、1-3で不利だったときに『鋼鉄の光』で『機巧戦艦(バトルシップ)』を召喚。これで一気に形勢逆転と思ったのもつかの間、『機巧戦艦(バトルシップ)』が出されたのはF7(火)だったため、juujiの『ヒルダ獄長』が憑依し、無力化する。そして、juujiの『緑のライカンスロープ』は重要なときは確実に変身を決め、宣教師を倒したり大活躍。逆にDIOは、『ヒルダ獄長』を倒し、『機巧戦艦(バトルシップ)』のコントロールを取り戻すも、なかなか迎撃が成功しない。それどころか迎撃されるのを狙って『女エルフの狂戦士』でチェック外しする場面も(これにはさすがに驚いた)。そんな不運も重なり、最後はチェック外しに失敗。
これでjuujiがF4(火)かF9(土)のどちらかにクリーチャーを召喚して勝ちと思ったが、すんなり召喚せず『ゴーリの祭壇』を使うjuuji。そして再行動を駆使し、水フィールドの敵を倒す。その空いた場所に『青のキュービック』を召喚。なに面倒なことをしているんだと思ったら、そこに迎撃が! すっかり忘れていた筆者。いやあ、筆者だったら「勝ったー」と思ってあっさり土フィールドに置いて迎撃で逆転負けをしていたかもしれない。
勝者:「juuji」
第1セット:
先攻:「眠り草」
結果:「じゃんけん」○ 5−2 ×「眠り草」
決着:24ターン。チェック回数:2−1。
宣教師vs宣教師。じゃんけんは『鋼鉄の光』&『機巧戦艦(バトルシップ)』入り。眠り草は『赤のキュービック』3体+『機巧爆雷機(ボマー)』3体が特徴。メタがある分、眠り草が有利かというと一概には言えず、途中、宣教師2体vsボマー2体という形になったが、そこからは宣教師の展開力のほうが上回り、少しずつマナなどに差をつけられ、最後には眠り草のほうは動けなくなってしまった。
第2セット:
先攻:「じゃんけん」
結果:「じゃんけん」○ 5−3 ×「眠り草」
決着:17ターン。チェック回数:1−0。
今度は後攻の眠り草が先に1枚目の宣教師『アルージアの盲信者』をF6に召喚。負けじとF3に『トリコアの盲信者』を召喚。どちらが2体目、3体目を置くかの勝負になるが、眠り草は自分の宣教師を出すよりも相手の宣教師を倒すほうに気が向いているのか、『機巧爆雷機(ボマー)』などの召喚してしまい、結果的に宣教師の数で相手にリードを許してしまう。すると、いつのまにか、全体の数でも逆転され、その頃にはマナなり手札なりがなくなって追いつけない状況になってしまう。CPU戦ではドローソースが多く宣教師を出すことに特化したほうがいいのかもしれない。
勝者:「じゃんけん」
1回戦をみると、すべて宣教師が勝ちあがった。手札や細かい部分でのカードの相性などもあるのだが、一度は宣教師を破ったデッキでも連続で宣教師を倒すのは難しいというところだろうか。現状では、宣教師は安定感が他のデッキとはだいぶ違うといえるだろう。また宣教師デッキは相手を枯渇させるデッキなので、チェック回数が少なく勝っているというのも印象的だ。
準決勝は、「juuji」以外は宣教師ということになったが、宣教師といってもそれ以外の18枚のカードにはそれぞれ戦略があって面白かった。
というわけで決勝戦は、「juuji」vs「じゃんけん」に決定。3位決定戦も行うのでこちらも注目だ。
なお、上位4名は応募時と同じように「GameSpot Japan編集部」へメッセージをよろしく。自分が大会に参加しているという証でもあるので、決勝、もしくは3位決定戦への意気込みなどをぜひ書いて送ってほしい。
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