最終更新時刻:2008年7月25日(金) 21時03分

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アミューズメントスポットでガンダム祭りを体感しよう【機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム】

鬼頭世浪(編集部)

2008/04/03 20:08  

 2008年3月より全国のアミューズメントスポットで稼働が開始されたチームバトルアクション「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」は、映像化されたガンダムシリーズ15作品の中から30機以上の主役級モビルスーツを集めた、文字通り“ガンダム祭”をコンセプトにした作品だ。
 ゲームシステムは、「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン」からはじまり、これまでのVS.シリーズ同様、2対2のチームバトル制で、相手のモビルスーツたちを倒し、戦力ゲージを0にするまで勝敗を競っていく。
 これまでのシリーズ同様、レバーによる移動とロックオン切り替え、射撃、格闘、ジャンプといった4つのボタン操作に加え、2つのボタンを同時に入力する特殊操作など、様々なアクションが可能だ。  本稿では、本作で新たに実装されたシステムや変更された箇所などを改めて紹介していきたい。

Gクロスオーバーは迫力満点

 本作では、これまでのシリーズにあった覚醒ゲージが変更され、新たにGゲージが追加された。
 これは、覚醒ゲージ同様、相手からの攻撃を食らうか、ダメージを与えることで、ゲージが加算され、最大になることで、各作品ごとの必殺技ともいえるGクロスオーバーを発動できるというもの。
 Gクロスオーバーには発表時に話題になった“コロニー落とし”をはじめ、“アクシズ”“デンドロビウム”など、各ガンダム作品における代表的なアクションが行われる。  たとえばガンダム試作3号機とマスターガンダムのチームが発動させた場合、前述のデンドロビウムと超級覇王電影弾が発動し、デンドロビウムからの放物線状の攻撃と超級覇王電影弾の直線的な攻撃が組み合わさったGクロスオーバーが確認できる。
 当然ながら、これらの必殺技は迫力同様、広範囲で威力も高く、ここぞというときに使っていきたい。

機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム
機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム
Gクロスオーバーの発動時。カットインの後コロニーとレーザーが、ステージのほぼ半分を埋める攻撃を行う

コスト概念の変更

 コストゲージは、これまでの10単位から1000単位に変更され、各モビルスーツごとに1000、2000、3000と設定されている。総合コストは6000となっているため、たとえば3000と3000のコンビであればモビルスーツが合計2回撃墜されれば敗北する。
 またこの残りコストの概念が変更されており、たとえば3000と2000のチームで、3000、2000、3000の順に撃墜されると、再出撃時に残っている1000分の戦力ゲージ量が耐久力に加味された状態で再出撃できるようになった。

機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム
総コストは6000。これまでのオーソドックスなチームメイキングは各1回の撃墜を考慮に入れるものが多かったが、本作では端数の残りコストも活用できる

モビルアシストには魅力ある支援機がいっぱい

メイン、サブに加え、武装残弾同様モビルアシストが追加されている。 これは「射撃」+「格闘」+「ジャンプ」ボタンを同時に押すことで、支援機体を呼ぶことができるシステムだ。
 モビルアシストは、通常武器と違い、自動的には回復せず、再出撃のみでチャージされる。
 支援機体は、ガンダムであればGファイター、V2ガンダムであればガンブラスター、マスターガンダムであればデスアーミーといった同作品でおなじみの機体が登場し、プレイヤーが操作するモビルスーツを援護してくれる。

機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム
モビルアシストでは、使用機体の登場した作品と馴染みの深い機体が支援してくれる。積極的に使用することで活路が見えることも

実際遊んでみるとなんでもアリな部分が楽しいかも

 本作はこれまでのVS.シリーズとは異なり、NPCとの対戦も各ガンダムごとのストーリーを追っていくようなステージ構成にはなっていない。 また、ステージも作中に登場した地域などではないが、その作品の代表するイメージを元に作成されている。
 機体もすべての作品のガンダムが登場するため、シリアスなストーリーが強い印象を受けるガンダムのフィールドが、なぜかコメディタッチに見えてしまう。そのため、これまでのVS.シリーズにあったピリっとした感じの緊張感が若干薄らいだと感じる人もいると思うが、冒頭でも述べたとおり“ガンダム祭”として捕えると、本作は非常に楽しめるゲームとなっている。
 シリーズファンは当然、これまでVSシリーズを遊んだことがない人もガンダムファンであればぜひ体験してみてほしい。

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