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バックアップ、アーカイブ、クラウド、ビッグデータ… 情報爆発時代でもシンプルな運用とビジネスをドライブするIT基盤を実現するオラクルのソリューション

増え続ける膨大なデータはどこへ?

 ITの世界では毎日のように新しいトレンドやバズワードが登場し、そのほとんどが世に定着することなく、海に浮かんだ泡のように消えていく。だが、そんな中にあってひとつだけ間違いのないITトレンドがあるとすれば、それは"データ量の爆発的な増大"だといえる。世界中で日々生成されるデータ量は、テラバイト/ペタバイトというひと昔前は考えられない単位で表現されるようになり、その量は今後、増えることがあっても決して減ることはない。

 クラウドやビッグデータといった、もはやバズワードを超えた存在となったキーワードも、データ量の爆発的な増大というトレンドが前提になっている。いわば"情報爆発時代"と言われる現代にあっては、いち個人ユーザから数万人規模のエンタープライズ企業まで、ITを利用するすべての人が膨大なデータと向き合わざるを得ないのだ。

 ここでひとつの疑問が生じる。増え続ける一方の膨大なデータは、いったいどこに格納すればいいのだろう。物理的に考えればもちろん、通常のデータはディスクやテープなどのストレージデバイスに格納される。だがいまは単にデータをしまいこむだけのストレージは用をなさない。ユーザが利用したいときに迷うことなく、迅速にアクセスでき、しかもその安全性は確実に保たれていなければなない。ハードウェアが破損したからデータが消失するなんて事態は、ぜったいにあってはならない。また、データが増えたからディスクをどんどん買い足していくスタイルも、コスト削減や省電力、省スペースが高らかに提唱されているこの時代には似つかわしくない。スマートなアーキテクチャを駆使して、限られた環境の中でも増え続けるデータに対応できる力がいまのストレージにはどうしても必要となる。

 こうした情報爆発時代におけるきびしい要求をオラクルのストレージソリューションはどう解決するのか。以下、その特徴を見ていきたい。

提供:日本オラクル株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2013年2月4日